年賀状印刷のポイント|大阪の印刷会社・星和印刷の丁寧仕上げ
年賀状は「一年の始まりを伝える大切な挨拶状」。
毎年注文される方も、初めて印刷を依頼される方も、
“失敗しない年賀状づくり” のコツを知っておくと安心です。
大阪市東成区の星和印刷では、デザイン持ち込みから写真入り年賀状まで柔軟に対応しています。
・基本料金:2,000円
・印刷代:1枚 15円
※ハガキ代は実費(お持ち込み可)
1. 写真入り年賀状は“明るめ”が成功のポイント
写真入り年賀状で多い失敗が、「印刷すると思ったより暗い」というもの。
スマホやパソコンの画面は自発光で明るく見えるため、印刷すると暗く沈んで見えることがあります。
そのため、あらかじめ明るめ・彩度高めに調整しておくと、仕上がりが綺麗になります。
2. 宛名面のレイアウトは読みやすさ重視
郵便番号枠、差出人情報、住所の書き方は意外と迷うポイントです。
星和印刷では、宛名面の体裁を整えた状態でご提案できます。
特に法人の場合は、社名の禁則処理(株式会社の位置)や肩書きの揃え方が重要です。
3. デザイン持ち込みでも印刷可能
Illustrator / Photoshop / PDF などの完全データはもちろん、
JPEG画像だけの簡易データでも印刷可能です。
色味の調整や余白の補正もこちらで対応しますので、
「とりあえずデータはあるけど、そのまま出して大丈夫か不安」という場合もお気軽にご相談ください。
4. 小ロットOK。家族分だけでも印刷できます
「家族5人分で各20枚だけ」
「会社用に50枚だけ追加で欲しい」
といった小ロットの注文にも柔軟に対応します。
オンデマンド印刷の強みを活かし、必要な枚数だけをムダなく印刷できます。
5. デザインに迷ったら、シンプルが一番伝わる
年賀状は派手すぎるデザインよりも、余白のあるスッキリ構成のほうが読みやすくて上品です。
和柄・梅・干支・日の出などのワンポイントを使い、
メインは「挨拶文」と「お名前」がきちんと読めるレイアウトにするのが無難で、結果的に一番喜ばれます。
6. 自宅で印刷する場合のプリンターの特徴
「家のプリンターでも印刷したい」というご相談もよくありますが、メーカーごとに色の傾向があります。
- Canon(キヤノン):写真の階調が自然で、肌色や風景の色が“実物に忠実”に再現される傾向があります。
- EPSON(エプソン):彩度が高く、コントラストの強い“インパクトのある仕上がり”になりやすい特徴があります。
写真入り年賀状の場合、自然な色合いで見せたいならキヤノン、
ビビッドでパッと目を引く色にしたいならエプソンが向いています。
ただし家庭用プリンターは用紙の影響も大きく、同じデータでも色の出方が変わります。
本番印刷前に必ず試し刷りをして、インクの乗り方・発色・にじみを確認することをおすすめします。
「自宅印刷と印刷会社の仕上がりをそろえたい」という場合は、 自宅で印刷したサンプルをお持ちいただければ、できる範囲で色味を近づける調整も可能です。
年賀状印刷のご依頼は星和印刷へ。
基本料金2,000円+1枚15円で、写真入り年賀状も丁寧に仕上げます。(ご注文は4の倍数単位でお受けいたします。)
大阪市東成区・東小橋エリア/法人・個人とも対応
まとめ
年賀状は新年最初のご挨拶として、相手にしっかり印象が伝わる大切なアイテムです。
星和印刷では、小ロットから企業向け大量印刷まで幅広く対応し、
デザイン・写真補正・宛名面レイアウト・色味の相談まで、トータルでサポートいたします。
「自宅印刷と併用したい」「今年はきちんとした年賀状を送りたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
© 星和印刷 / 本記事は2025年11月時点の情報です。


